令和七年一月三日 新春大護摩供
令和七年一月三日、大金堂(旧薬師寺小学校の体育館)にて龍興寺恒例の新春大護摩供が厳修され、和太鼓奏者の壱太郎氏による、大太鼓の演奏から始まり、僧侶達による加持祈祷が行われ、お檀家様の家内招福と開運吉祥をご祈願申し上げました。
令和七年一月三日、大金堂(旧薬師寺小学校の体育館)にて龍興寺恒例の新春大護摩供が厳修され、和太鼓奏者の壱太郎氏による、大太鼓の演奏から始まり、僧侶達による加持祈祷が行われ、お檀家様の家内招福と開運吉祥をご祈願申し上げました。
今後も大金堂での新春大護摩供を厳修してまいりますので、どうぞご自由にご参拝ください。また、お札のお申込みを受け付けております。詳しくは龍興寺までお問い合わせください。
来る四月七日は道鏡禅師の祥月命日です。午後一時より供養祭が執り行われ、合わせて、あらゆる願いが達成される、心願成就が祈願されます。奮ってご参加ください。
参加記念として 無料で 初画ご朱印と成就札をお授けいたします
龍興寺のホームページへようこそ
栃木県下野市にある龍興寺は南都六宗、現在は真言宗智山派の寺院です。
JR宇都宮線自治医大駅よりタクシーで約5分、お車でお越しの場合は国道新4号線、道の駅しもつけの交差点地点と交通の便も大変良好です。
龍興寺は飛鳥時代白鳳八年(680)下野薬師寺の別院として開山し、奈良時代に聖武天皇の命を受けて三戒壇制定に尽力した鑑真和尚が天平宝字五年(761)、その別院に唐の揚州龍興寺の戒壇の法を移したことにより、名前が龍興寺となりました。龍興寺は鑑真和尚との関わりがとても深く、境内墓地の一角には鑑真和尚の供養墓があり、その前には鑑真和尚が使用した杖を墓印として立てた杖がそのまま大きくなったと伝承される菩提樹の大木がそびえ立っています。
また、境内には奈良時代の高僧、道鏡の墓と伝わる道鏡塚が残っています。
